データアクセスの実態を分析し可視化
データベース性能分析ツール「MAJESTY」|マイグレーションサービス[Re@nove]株式会社シーイーシー
ボトルネックを見極めて、
最小限のコストで最大限の効果を狙う
独自技法により、データベース性能分析に費やす時間と工数を大幅に削減します。「MAJESTY」は、独自開発したSQLグルーピング技術を利用して、データベースのアクセスパターンを分析して可視化。性能低下の原因に対する総合的、直感的な分析を可能にします。
これまでの課題解決方法
性能問題の多くがデータベースに起因するといわれております。データベースパフォーマンス問題は、高度な専門知識と豊富な経験が求められるため、誰でもできる作業ではありません。そのため、人材が不足している現場は珍しくなく、性能問題の原因分析に多大なコストと時間がかかる要因となっておりました。また、やみくもにハードウェアを増設したり、いつまでもアプリケーションの見直し作業にコストや時間を費やすのは好ましくありません。
膨大なSQLの全体の動きをアクセスパターンで分解/グルーピングし、分析を行います。アクセスパターンごとのアクセス効率を評点で表し、ボトルネックを可視化します。
システム全体の影響範囲を考慮して、最も効率のよいインデックスの改善案をご提示します。
熟練のデータベース開発者でなくても、データベースの基本知識があれば誰でもデータベースの診断や分析、チューニングができます。
本番環境とは別にツールをインストールし、分析を行います。
本番環境へはログ情報を一部参照するのみとなりますので、セキュリティ上の心配はありません。
リソース分析や部分分析では、個別最適な改善策しかできません。「MAJESTY」でアクセスパターン分析を行うことによって、データベース全体への影響を分析し、性能劣化のボトルネック箇所を特定することが可能です。
一般的にアプリケーションがデータベースへ発行しているSQLの数は数万~数十万と言われています。通常はその膨大なSQLの中からレスポンスの悪いSQLを特定し、個別にアクセスプラン(実行プラン)を分析をすることとなりますが、こうした作業はたとえデータベースの専門家であっても非常に大変な作業となります。
「MAJESTY」のアクセスパターン分析では効率的なアクセスルート情報(インデックス情報)やアクセス効率(評点)を自動分析するため、データベースの専門家の経験に頼らざるを得なかったボトルネック分析、インデックス設計やSQLチューニングを専門家でなくても安全かつ効率的に実施できます。すでに運用されているデータベースシステムに対してだけでなく、開発中のシステムであっても、アプリケーションに最適なインデックス設計などにも活用できるため、性能品質の高いシステム構築を支援します。

アクセスパターン毎に点数を付け、テーブルへのアクセス評点、システム全体の評点からシステム品質や改善ポイントを客観的に判断できます。
改善対象のアクセスパターンの判断が効率的にでき、問題点の把握やチューニングが可能になります。
データベースは、性能改善のための手段を多く用意しています。その中で最もコストパフォーマンスの良い方法が、インデックスです。ディスク性能が高速化の傾向にあっても、性能問題のほとんどはI/Oに起因しています。データのI/Oをより効率的に行なえるよう、DBMSはさまざまな物理的仕組みを提供しています。その代表的なものがインデックスです。インデックスを適切に活用すればI/Oの性能問題の多くは解消できます。インデックスによる性能問題の解消は、アプリケーションにもハード構成にも影響を与えずに実行でき、最小コストで最大の効果を得ることが可能です。
しかしながら、インデックスを変更すると、そのインデックスが作成されたテーブルに対するすべてのクエリが影響を受けます。その結果、あるSQL文のパフォーマンス向上のためにインデックスを見直したら別の SQL文のアクセスパスが悪くなってしまうという、あっちを立てたらこっちが立たない状態がおこるので注意が必要です。これには、高度な知識と経験を必要とします。
「MAJESTY」は、インデックス追加/修正によるシステム全体の影響範囲を考慮して、最適なインデックス設計を自動ガイドします。
稼働中アプリケーションのDBパフォーマンス診断以外にも、さまざまなシーンでご活用いただけます。


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Re@nove(リノーブ)では、「MAJESTY」をうまく使いこなせないといったお悩みをお持ちのお客さま向けに、「MAJESTY」を活用したデータベース性能診断サービスもご提供しています。
データベース性能診断サービスは、「MAJESTY」を活用しデータベースのアクセスパターンを分析し、
性能劣化の原因となるボトルネック箇所を診断するサービスです。
| 区分 | レポート項目 | 詳細 |
|---|---|---|
| SQL分析 | 全SQLの多次元分析 | SQL実行統計分析で、全体の中でチューニング対象となるSQLの範囲を決定 |
| SQLの多次元検索 | 実行数、経過時間、CPU時間、バッファ取得数、ディスク読取数、ディスク書込み数、IO待機時間、クラスタ待機時間、アプリ待機時間、同時実行性待機時間を検索 | |
| フルスキャンSQLの検索 | テーブルやインデックスに対して大量データをフルスキャンしているSQLの洗い出し | |
| 実行プランの問題点把握 | SQLが参照しているテーブルごとのアクセスパターンに評点を付け、効率が良くないアプローチを把握 | |
| パターン分析 | 経過時間の平均ワースト10 | テーブルアクセス分析で、データベースシステム全体の動きを分析 |
| テーブルごとのインデックス チューニングガイド |
影響範囲を考慮したインデックスのチューニングガイド |
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