Re@noveとSDGs
経済産業省が発表したDXレポートでは、「2025年の崖」として、複雑化、ブラックボックス化したシステムが残存した場合、ICT人材の不足・EOSによるセキュリティリスクなどで、多くの経済損失があると言われています。
お客様のICT資産のマイグレーションを提供するRe@noveでは、このような背景をふまえ、マイグレーションサービスの提供を通じて、システム再生・クラウドシフト・保守可能な「柔軟性」を意識し、同時にSDGsへ貢献できる課題を下記の6種に特定し、それぞれ取り組みを進めています。
これからもRe@noveでは、お客様のニーズに応じた高品質なICTソリューションの提供・お客様の資産を戦略資産への革新を実現すると同時に、SDGsを通じて社会貢献を進めていきます。
Re@noveの具体的な取り組み
-
目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」は、「すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する」がゴールです。
Re@noveでは、サーバーの統廃合や、オンプレミスサーバーのクラウド移行を進めることで、エネルギー消費の抑制に貢献をしています。貢献しているサービス
-
目標8「働きがいも経済成長も」は、「すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する」がゴールです。(ディーセント・ワーク=働きがいのある人間らしい仕事)Re@noveでは、この課題を「誰もが自分らしく働くこと」ととらえ、働くスタイルの選択肢の一つであるリモートワークを可能にするサービスの提供を通じて、働く環境の改善に貢献しています。
貢献しているサービス
-
目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」は、「レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る」がゴールです。
Re@noveでは、インフラ基盤やICT基盤のサステナビリティを重視したクラウドシフトを推進しています。貢献しているサービス
-
目標12「つくる責任つかう責任」は、「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」がゴールです。Re@noveでは、既存資産の有効活用を重視しています。単なる再利用ではなく、新たな価値を生み出すICTリノベーションへ再生/変革することで、持続可能なICT資産価値を生み出します。
貢献しているサービス
-
目標13「気候変動に具体的な対策を」は、「気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る」がゴールです。Re@noveでは、エネルギー消費の抑制を推進することで、気候変動への影響に貢献できると考えています。目標7でも掲げている通り、クラウドシフトを推進することで、再生可能エネルギーへの代替や温室効果ガス排出量軽減へ貢献します。
貢献しているサービス
-
目標16「平和と公正をすべての人に」は、「持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する」がゴールです。Re@noveでは、お客様の大切なICT資産に真摯に向き合い、コンサルティングから運用保守に至るまでのライフサイクルのすべてのステップに対応しています。定期的に開催しているプロジェクト監査会にて、「高品質」「低リスク」のマイグレーションの実現を確認し、貢献度の進捗/課題を第三者視点でチェックしています。
貢献しているサービス
お電話でのお問い合わせ(受付時間:平日9:00-17:45)
Webからのお問い合わせ