EOLバージョンアップサービス

既存システムのバージョンアップによって、
サポート終了に合理的に対応

  • つくる責任つかう責任
  • 平和と公正をすべての人に

EOLとは?

EOLとはEnd Of Lifeの略で、サポートの終了や修正・更新プログラムの提供終了を意味します。EOS(End Of Support)とも言います。サーバーやフレームワーク、データベースなどがEOLを迎えることで、運用中のシステムにさまざまなリスクや影響が生じてしまいます。

EOLに対応しないリスク

セキュリティの脆弱化
最新のウイルスなどへの対応ができなくなり、サイバー攻撃の対象となりやすい。
ブラックボックス化
サポートが切れた言語やシステムを扱える技術者が限定的となり、属人化が進む。
障害復旧が困難に
テクニカルサポートが終了し、ハード故障時には代替品が確保できなくなる。

EOLには早急な対応が必要!

システム運用の
さまざまな領域で発生するEOL

システム運用のさまざまな領域で発生するEOLの図

EOLを迎えるスケジュール

サーバーOS〈Windows Server〉
サーバーOS〈Windows Server〉
サーバーOS〈Red Hat Enterprise Linux〉
サーバーOS〈Red Hat Enterprise Linux〉
開発言語〈Java〉
開発言語〈Java〉
データベース〈Oracle Datebase〉
データベース〈Oracle Datebase〉
フレームワーク〈.NET Framework〉
フレームワーク〈.NET Framework〉

EOL対応の課題

現在の業務システムを継続利用したいと考えても、EOLの対応にはさまざまな課題があります。
  • システムのUIが
    EOL対応で変わると、
    利用者が
    混乱してしまう…
  • 既存システムの
    維持に手間がかかり、
    EOL対応に
    着手できない…
  • サポート終了まで
    時間がない…
    短期間で対応できる
    方法を探したい
EOLバージョンアップサービスで解決!
シーイーシーのEOLバージョンアップサービスは、独自の自動変換ツールを活用して合理的・効率的なEOL対応を実現。必要な部分のみをバージョンアップし、短期間・低コストでのEOL対応を可能にする「コンサルティング型トータルサポートサービス」です。

サービス内容

サービス内容の図

サービスの特長

特長1

短期間・低コスト
アプリケーションのソースコードは極力手を付けずに温存。新環境上で発生した「非互換」に対してのみ修正をおこなうことにより、短期間、低コストでのサポート切れ対策が可能です。
短期間・低コストの図

特長2

現場への負担が少ない
UI画面を変更せずにサポート切れ対策をおこないます。実際にシステムを使う現場の人たちへの負担を極力減らし、再教育にかかる人的コストも不要になります。
現場への負担が少ないの図

特長3

情報システム部門への
負担も少ない
移行プロジェクト全体を通して、情報システム部門にかかるマネジメント作業負荷を最小限に抑えます。また不具合発生リスクも低く、安心して導入いただけます。
情報システム部門への負担も少ないの図

EOLバージョンアップサービスの流れ

無料診断
  • 非互換調査
  • バージョンアップインパクトの測定
  • 移行費用・期間の算出
方式設計・
POC
  • 追加の非互換調査(必要な場合)
  • 非対応方式の設計・POCによる方式検証
お見積り
  • 本格対応のお見積り
本格対応
  • 自動変換/手動変換
  • 動作確認
  • システム試験支援

EOL対応でお困りなら、
まずはバージョンアップのインパクト測定を!

無料診断はこちら

EOLバージョンアップサービスはSDGsを通じて社会貢献を進めていきます。

お電話でのお問い合わせ(受付時間:平日9:00-17:45)

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